FOOD DESIGN LAB

毎日のごはんを楽しく美味しく。

はじめましての方へ。

はじめまして、管理栄養士のミホと申します。

福岡薬院のクリニックに所属する管理栄養士です。同僚の管理栄養士とりちゃんと一緒に、お互いの得意分野でブログを作りました。

栄養のこと、料理教室のこと、たくさん更新していきたいと思います。

 

このブログに書くこと

栄養・カラダ作りで、「カラダの健康」が1つ目のテーマ。

ヨガを中心に、「心の健康」が2つ目のテーマです。

 

栄養・カラダ作りについて

料理教室運営の経験から、レシピ作り。

管理栄養士として働く中で、料理教室を担当していました。毎月季節に沿った料理を考えるとき、現代の働く人たちにもっと取り入れて欲しいな、と思う郷土食や豆知識を学びました。料理教室は少人数制、しかもその場に来てくれた方にしかお伝えする事が出来ず、もっと多くの人に伝えたいなと常々思っていました。

そこで、栄養・カラダ作りをテーマに、「健康なカラダ作り」「疾病予防」「和食」「簡単・楽ちん」をモットーににオススメのレシピ・栄養コラムを主に更新していきます。

・季節の料理

・簡単な料理

・栄養バランス

・ウェイトコントロール

上記に興味がある方にオススメです。

長く健康でいるための、カラダ作りの重要性。

現代人は忙しい…日々の生活でせわしなく、運動やカラダ作りは二の次になっていませんか?

介護予防・ロコモ対策…たくさんの言葉を聞きますが、実際に1人1人が実践しなければ意味はありません。私自身、一般企業に勤めていた時は、朝まで会社にいたり、ずっと座ってパソコンなどが日常でした。

毎日の積み重ねが健康な未来の自分を作ります。

しかし日本の教育の中で、「食育」という言葉が当たり前になったのはそんなに昔ではありません。

20代~30代の若い世代、親世代の方々に、もっと毎日の食と運動について具体的に伝えて、疾病予防に努めたいというのが私の目標です。

 

管理栄養になったきっかけ。

「食べたものは、体の中でどんな風に使われるのだろう?」

高校生の時に、ダイエット系の薬剤を飲んで亡くなった方、摂食食害のモデルの死が相次いだニュースを知った時に、「食べること」について考えたのがきっかけです。

なんでオーガニックが良いんだろう?

ご飯を色々食べないといけないのはなんでだろう??

そもそも、何をどれくらい食べたら、私の体は上手く作られるの?

 

考えれば考える程、疑問は増すばかり。

「毎日ご飯を」「バランス良く」といいながら、根拠は誰も教えてくれません。具体的に知りたくて、管理栄養士養成課程のある大学に進みました。

「栄養とは関係ない仕事」で、食の基礎が大切だと実感。

栄養学は基本ですが、食生活は日々の生活と密着しているので、とりあえず社会人生活をスタートしたい、いろいろ経験したいと思い広告代理店へ就職。

華やかだけど、健康を損なう人や歪んだ食への認識を感じ、「より自然に、自分を大切にするには食事、栄養を伝えることが大切」そんな思いで管理栄養士として仕事を始めました。

 

ヨガのこと。

とても大変だった時期にヨガ・ピラティスでカラダが劇的に変わり、びっくり。運動の大切さを実感して、ヨガのインストラクターになりました。

毎日のルーチンに組み込むだけの、簡単な動作でカラダの不調は改善する事があります。食べるだけではカラダは作れず、運動するだけでもダメなんです。

ご自分の丁度いいバランスを見つけるのに、ヨガは最適です。

 

よろしくお願いします。

ミホ

 

同僚のとりちゃんブログはこちら ♡

彼女は焼き菓子が得意です。

eat-labo.hatenablog.jp